子どもは子どもを生きている

「身近な自然を楽しもう」をテーマに保育者で写真家の小西 貴士先生による

研修会に参加しました。

子どもは自然に触れて遊ぶ中で、全身で自然を感じ取る体験により、心がいやされると

同時に、多くのことを学んでいます。幼稚園生活の中でも、できるだけ身近な自然に

触れる機会を多くし、子どもなりにその美しさや不思議さなどを全身で感じ取る体験を

もつようにすることが大切であると学びました。

「子どもは子どもを生きている」 とお話にありました。日常何気ない子どもの

素敵な姿をこれからも発見しながら保育を進めていきたいと思います。

石澤 真智子