夏期保育開始

 

7月29日(月)より、夏期保育が始まりました。

この日は幼稚園で栽培していたピーマン、オクラ、きゅうり、ゴーヤ、なすびを収穫して子ども達と一緒にクッキングしました。

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美味しくできたね!!

お昼からはプールでいっぱい遊びました!!

お泊り保育がありました。

7月24日、25日に年長児はお泊り保育がありました。

みんなでカレーを作ったり、ボディーペインティングをしたり、スイカ割りをして楽しく過ごしました。

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夜にはグループに分かれて花火大会を行ったり、ダンスをしました。

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また、記念品として写真たてを作りました。

とても個性的で元気な作品ができていました。

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大阪市私立幼稚園連合会の研修に行かせていただきました。

粘土遊びとは、自分自身で形を考え、作り出していき、想像力や表現力を養うことにつながります。頭の中でのイメージがなかなかうまく表現できなかったりする場合でも粘土では表現出来る場合があります。

大東幼稚園では、自由遊びの時間に折り紙やお絵かきに並び、粘土遊びが盛んに行われています。

 

”いろいろな遊びの展開と実際~土粘土の実践~”

1チーム8人~10人目の前に大きな粘土の塊が置かれてあり、それを大体1人500グラム(約リンゴ1つ分ぐらいの大きさ)に分け、触ったり作ったりしながら実践していきました。

土粘土を使って作る物や作り方は年齢によって傾向があり、3歳児、4歳児、5歳児とそれぞれ違いがあります。

3歳児では、粘土の塊を豪快に引きちぎる力が弱く、どうしても指先だけの力に頼ってしまいます。なので初めのうちは細かくちぎった粘土を並べ、見立てごっこをしたり、指先だけで小さな丸を作り、お団子をたくさん並べ、楽しんでいます。

4歳児は、引きちぎる力がつき、3歳児のころに比べると大きな作品が作られるようになります。また、動物や人など作り出しますが座っていたり立っていたりはせず、寝かせられた状態の動物や人ができていました。

5歳児になると粘土の塊を上手に使って、想像豊かに大きな作品を作ります。また、表現力も豊かになるので、様々な作品を作り、その場所で物語の世界ができています。

私は3歳児のクラスを持たせていただいていますが、実際に子どもたちは指先で器用に小さなお団子やへび等を作ってお店屋さんを開いたり、「先生見て見て~」と呼びかけてくれます。今後の保育の中で、粘土活動をする際には子どもたちが作る作品の表現の変化に気づくよう心がけ、今回の研修内容を活かしていきたいと思います。

土曜夜市がありました。

7月6日土曜日、布施商店街の土曜夜市に

年長 黄組・白組が参加しました。

大きな舞台の上で、初めは少し緊張ぎみでしたが、2曲目の遊戯の

頃には、元気いっぱい発表してくれました。

終わった頃には、子どもたちも満足感いっぱいの笑顔でした。

たくさんのご声援ありがとうございました。

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